人の印象は、わずか3秒で決まると言われています。
そして、その3秒の中で最も目に入るのが「髪」です。
高価な服を着ていても、髪が伸び放題だとどこか疲れて見える。
逆に、シンプルな服でも髪が整っているだけで驚くほど若々しく見える。
ここで覚えておいていただきたいのは、おしゃれである必要はない。
整っていればいい。
60代からの身だしなみは「作る」ものではなく、
“放置しない”だけで完成します。
今日から意識したい、第2か条です。
なぜ髪は“伸びる前”に整えるべきなのか
多くの男性が髪を切るタイミングはこうです。
「邪魔になってきたから」
「まとまらなくなったから」
ですがこの時点では、すでに “だらしない印象”が始まっています。
理想は逆。
乱れる前に整える。
それだけで清潔感は格段に上がります。
目安は 1~1.5か月に1回。
この周期を守るだけで、外見年齢は確実に変わります。
できる営業マンは1~2週間に1回だそうですよ。
放置すると一気に老けて見える3つのポイント
耳まわり
ここが膨らむと、一気に「生活感」が出ます。
もみあげ
伸びると輪郭がぼやけ、疲れた印象に。
襟足
後ろ姿は自分では見えません。
だからこそ差がつきます。
後ろ姿が整っている男性は、それだけで素敵に見えるものです。
「短くする」より大切なこと
よくある誤解があります。
短ければ清潔に見える。
実は半分正解で、半分間違いです。
重要なのは長さではなく、
手入れされているかどうか。
少し長めでも整っていれば知的に見えます。
逆に短くてもバラついていると無頓着に見えます。
目指すのは派手さではなく、 落ち着きです。
60代の魅力はここにあります。
この落ち着きは若いと出てきません。
美容室でも理容室でも構いません。大切なのは「間隔」
「どちらに行けばいいのか」と悩む必要はありません。
顔剃りでさっぱりしたい → 理容室
少し雰囲気を変えたい → 美容室
この程度の選び方で十分です。
それよりも重要なのは、 次回予約をして帰ること。
これだけで“放置”が消えます。
身だしなみは意志より仕組みです。
髪が整うと、行動まで変わる
不思議なことがあります。
髪を切った日は、
・少し出かけたくなる
・人に会いたくなる
・背筋が伸びる
外見は、内面を引き上げます。
これは決して大げさな話ではありません。
整った外見は、小さな自信を生む。
その積み重ねが、若々しさになります。
60代は「若作り」より「清潔感」
金髪にする必要も、流行を追う必要もありません。
むしろおすすめなのは、
自然で落ち着いた髪型。
それだけで、
信頼感
大人の余裕
穏やかな魅力
が伝わります。
年齢を重ねた男性にしか出せない雰囲気です。
今日からできる第2か条
覚えておいてください。
髪は“邪魔になってから切る”のではありません。
“伸びる前に整える”のです。
まずは次の散髪のタイミングを決めてみてください。
たったそれだけで、あなたの印象は確実に若返ります。
整えた人から、人生は軽やかになります。


