10泊11日の旅もいよいよ中盤の5日目になりました。
湯治文化で心身をフラットに整えた後は、リラックスした感性を刺激する「アートと温泉の融合」
を楽しみましょう。
別府は古くから芸術家を引き寄せる不思議な魅力がある街ですが、
5日目はその中でも「宿泊すること自体がアート体験」になる特別な一軒をご紹介します。
別府温泉 ガレリア御堂原(GALLERIA MIDOBARU)
鉄輪の伝統的な湯けむり情緒から少し離れ、別府の街を一望する高台へと移動します。ここは、単に絵が飾ってある
ホテルではなく、「別府という土地」をアーティストたちが解釈し、建築と一体化させた体験型ミュージアムです。
- ホテルの特色: 建物全体がコンクリート打ち放しのモダンな構造で、一歩足を踏み入れると、別府の地質や光をテーマにした現代アート作品が次々と現れます。
全客室に天然温泉の半露天風呂が完備されており、アート作品のような静謐な空間で、自分だけの湯浴みを楽しめます。
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別府温泉 10泊11日 完全踏破の記憶
** 3月の「アート×温泉」お楽しみポイント**
1. 3月の柔らかな光と「光のアート」
このホテルの建築は、太陽の光の入り方が計算し尽くされています。
3月の少し高くなってきた太陽の光が、館内のアートや壁面に落とす影は、
冬とは違う柔らかい表情を見せます。
刻一刻と変わる光の移ろいを眺めるだけで、時間が贅沢に過ぎていきます。
2. 別府湾の春霞(はるがすみ)を眺める
3月になると、別府湾はうっすらと霧がかった「春霞」に包まれる日が増えます。
客室のテラスから、アートの一部のように切り取られた別府湾の景色を眺めると、
まるで絵画の中に迷い込んだような錯覚に陥るはずです。
実際の様子は「お客様の声(口コミ)」を見るのが一番よくわかります。
** 近所の特色・アートスポット**
このエリアは、少し足を伸ばせば別府のクリエイティブな一面に触れられます。
- SELECT BEPPU: 市内中心部にある築100年以上の長屋を改装したショップ。
別府の若手作家のアート作品や伝統工芸が揃っており、旅の思い出に「持ち帰れるアート」を探すのに最適です。 - 清島アパート: アーティストたちが実際に居住・制作している共同アパート。
タイミングが合えば、制作の現場を覗けるオープンスタジオが開催されていることもあります。

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