10泊11日の妄想の旅も8日目。
綺麗なホテルや洗練されたリゾートを巡ってきたあなたに、今夜は別府の「真の姿」ともいえる、
剥き出しの熱気と生活感が混ざり合うディープな別府をご案内します。
別府の夜は、湯けむりとネオンが混ざり合い、どこか妖しくも温かいニオイがします。
8日目は、その中心地に身を投じてみましょう。
別府温泉 ホテルニューツルタ
別府の繁華街・北浜(きたはま)エリアにそびえる、歴史ある老舗ホテルです。
一見すると大きな観光ホテルですが、一歩外へ出ればそこは別府で最もディープな飲食店街。
昭和のネオンが今も現役で灯る、迷宮のような路地裏への入り口です。
- ホテルの特色: 特筆すべきは、地上9階にある展望大浴場。
目の前に広がる別府湾の夜景と、背後に控える歓楽街の灯りを同時に眺めながら、
源泉かけ流しの湯に浸かれます。
ここを拠点にすれば、夜の街へ繰り出し、またすぐに温泉へ戻る
という「大人の放蕩」が可能です。
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別府温泉 10泊11日 完全踏破の記憶
** 3月の「ディープ別府」お楽しみポイント**
1. 3月の「別府八湯温泉まつり」前夜の活気
4月1日の「温泉まつり」を控えた3月下旬の別府は、街全体がそわそわとした活気に包まれます。特に路地裏の共同浴場では、地元の衆(しゅう)たちが祭りの準備や打ち合わせをしている声が聞こえてくることも。
観光客向けの顔ではない、
「生活の場としての温泉」の熱量が最高潮に達する時期です。
2. 湯けむり立ち込める「路地裏の猫」と春の風
3月の夜風はまだ少し冷たいですが、別府の路地裏には「温泉の配管」が通っているため、地面がほんのり温かい場所があります。
そこには、春の訪れを喜ぶように丸くなる猫たちの姿が見られます。
そんな光景を眺めながら、地元の人に愛されるディープな居酒屋の暖簾をくぐる……
これこそが別府の醍醐味です。
普段着でリラックスして楽しみましょう。
実際の様子は「お客様の声(口コミ)」を見るのが一番よくわかります。
** ディープすぎる!周辺探索スポット**
ホテルから徒歩5分圏内には、ガイドブックの表層だけでは触れられないスポットが密集しています。
- 別府ヒットパレードクラブ: 昭和3040年代の洋楽ヒットナンバーを生演奏で楽しめる、別府夜の聖地。
老若男女がツイストを踊る光景は、日本中探してもここだけにしかない熱狂です。 - 梅園温泉(ばいえんおんせん): 繁華街のど真ん中、細い路地の奥にひっそりと佇む共同浴場。
火災から奇跡の復活を遂げたこの湯は、地元の人々の「温泉愛」の象徴です。
3月の夜、酔い覚ましにここの熱い湯に浸かるのは、最高の贅沢(あるいは試練)かもしれません。 - 路地裏の「ジェラート」や「冷麺」: 飲んだ後の締めはラーメンではなく、別府冷麺や、路地裏の隠れ家的なお店で食べる手作りジェラート。
3月の夜の空気にぴったりです。

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