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世界禁煙デーに思い出す、26年間続けた禁煙生活|私が感じたメリットとデメリット

世界禁煙デー 健康

5月31日は世界禁煙デーです。

私にとってこの日は少し特別な日でもあります。

なぜなら2000年5月31日に禁煙を始めて以来、一度もタバコを吸わずに今日まで続いているからです。

気が付けば26年。

禁煙を始めた当時は「本当に続くのだろうか」と不安でしたが、今振り返ると人生の中でも大きな決断の一つだったと思います。

今回は長年禁煙を続けてきた立場から、実際に感じたメリットとデメリットを正直にお話しします。

これから禁煙に挑戦したい方の参考になれば幸いです。

なぜ禁煙しようと思ったのか

私が禁煙を決意した理由は健康面でした。

当時はまだ現役で働いており、体力の衰えや将来の健康に不安を感じ始めていました。
その当時から御長寿日本一になりたいと本気で思っていたこともあります。

長く働き続けるためには身体のメンテナンスが必要です。
金属加工の仕事でも機械のメンテナンスを怠れば故障します。
人間の身体も同じだと考えたのです。

そして2000年5月31日、世界禁煙デーをきっかけにタバコをやめることを決意しました。
思いつきで始めたのですが、予備のたばこと灰皿とライターを全て捨てました。


禁煙して感じた5つのメリット

1. お金が大きく節約できた

最も分かりやすいメリットですね。

現在のタバコ価格を考えると、1日1箱吸う人なら年間20万円以上になることも珍しくありません。
26年間続けていたら数百万円単位の出費になっていたでしょう。

そのお金を旅行や趣味、健康維持に使えるようになりました。

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2. 息切れしにくくなった

禁煙後しばらくすると階段や坂道での息切れが減りました。

旅行先で歩く機会も増えましたが、以前より身体が楽に感じます。
シニア世代になると体力の維持が大切です。
禁煙は健康寿命を伸ばすための第一歩かもしれません。


3. 食べ物がおいしくなった

味覚や嗅覚の変化も感じました。

特に温泉旅行で食べる料理や朝食の美味しさは禁煙後により強く感じるようになりました。
季節の食材や出汁の香りなど、以前より楽しめるようになったと思います。


4. 家族に喜ばれた

タバコの煙や臭いを気にしなくなりました。
服や車、部屋に残るタバコ臭もなくなり、家族にとっても快適な環境になったと思います。


5. 健康への不安が減った

禁煙していても病気にならない保証はありません。

しかし禁煙を続けていることで「できることはやっている」という安心感があります。
年齢を重ねるほど、この精神的な安心感は大きいと感じています。


実はあった禁煙のデメリット

1. 最初の数週間はかなり辛い

正直に言うと最初は苦しかったです。
今思い出すと3日目くらいがピークでした。

食後や休憩時間になると無意識にタバコを探してしまいます。
手が勝手に胸ポケットをまさぐっていました・・・私の手なのに・・・

習慣を変えることは想像以上に大変でした。


2. 一時的に体重が増えた

新しい習慣作りと口寂しさからお菓子を食べる機会が増えました。

禁煙した方の中には体重増加を経験する人も少なくありませんよね。
私は散歩やウォーキングを意識して乗り切りました。
一番効果があったのは合格率20~30%位の国家試験への挑戦で、勉強に集中しました。
私は機械屋ですが、第一種電気工事士・工事担任者を何度も受けました。

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甘いものは避けましょう。私は血糖値が上がり健康診断で指摘されました。


3. タバコ仲間との会話が減った

喫煙所での雑談がなくなりました。
タバコに関連する喫煙所・タバコ自動販売機を避けるようになったからです。

これは人によっては少し寂しく感じるかもしれません。
ただし現在では別の趣味や交流の場が増えたため、特に気にならなくなりました。
現在の私の友人で喫煙者は少数派です。


禁煙を続けるコツ

私が実践していたのはシンプルです。

「今日だけ吸わない」
それを毎日繰り返しました。

明日も禁煙しようではなく、今日だけ我慢する。
すると不思議と続いていきます。

禁煙は根性だけでは実現できません。
環境づくりも重要です。

灰皿やライターを禁煙を思い立った瞬間に処分し、誘惑を減らすことが成功の近道になります。

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26年経った今思うこと

禁煙して良かったかと聞かれたら、迷わず「良かった」と答えます。

もちろん禁煙直後は苦しい時期もありました。
しかし26年という時間が経った今、その苦しさはほとんど覚えていません。

覚えているのは健康への安心感や節約できたお金、そして自由になった生活です。
もし今、禁煙しようか迷っている方がいるなら、まずは今日一日だけ挑戦してみてください。
その一日が、将来の健康寿命を大きく変えるかもしれません。


まとめ

・私は2000年5月31日の世界禁煙デーから禁煙を開始した
・26年間、一度もタバコを吸わずに継続できている
・節約効果や健康面のメリットは非常に大きかった
・最初の3日間は辛いが時間とともに楽になる
・禁煙は健康寿命を伸ばすための有効な選択肢の一つ

今日の世界禁煙デーが、新しい一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。


世界禁煙デー
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