アルファ米というと、「地震や台風に備えて非常袋に入れておくもの」というイメージが強いかもしれません。
ところが商品や口コミを調べていると、どうやらそれだけではもったいない食品のようです。
楽天市場のレビューには、アルファ化米について「軽い」と評価して備蓄用に購入している声があり、尾西の五目ごはんには、渓流釣りや登山のときに利用し、行動食として重宝しているという購入者の投稿もあります。
「それなら外で仕事をするときのお昼にも使えるのでは?」
そんな発想で見てみると、アルファ米はなかなか面白い存在です。
今回は楽天市場で購入できる商品を中心に、屋外仕事、釣り、ドライブ、旅行などにも持っていきやすいアルファ米を種類別に紹介します。
アルファ米が屋外のお昼ごはんに向いている理由
(PR) 普段使いとしてのアルファー米もしもの時に、備えて安心。安心米
アルファ米の大きな特徴は、食べる前の状態では軽く、
お湯または水を加えることでご飯に戻ることです。
たとえば尾西食品の「五目ごはん」は内容量100gに対し、
できあがり量は260g。スプーンも付いています。
同社の基本的な作り方では、袋にお湯または水を注ぎ、
熱湯なら約15分、水なら約60分が目安です。
つまり朝から重たい弁当箱を持ち歩く代わりに、アルファ米と水、
あるいは保温ボトルのお湯を持っていく方法が考えられます。
お湯が冷えても諦める必要がないのは安心感があります。
ただし、アルファ米そのものは軽くても、調理用の水は別に必要です。
釣りや山歩きなどでは飲料水とは別に必要量を計算して持っていきましょう。
まず試したい「尾西の五目ごはん」
最初の一袋として選びやすいのが、
尾西食品「尾西の五目ごはん」100g
です。
野菜を中心とした五目ごはんで、できあがりは260g。
メーカーは「お茶碗軽く2杯分」と案内しています。
楽天市場のレビューには、実際に渓流釣りや登山で利用している購入者がおり、
水を入れて待ちながら行動食として使っているという声も確認できます。
朝、釣り場へ着いたら水を入れておき、しばらく釣りを楽しんでから昼食にする。
そんな使い方もできそうです。
「非常食を食べている」というより、「釣りの日専用の簡単ごはん」と考えたほうが楽しめるかもしれません。
暑い日の屋外仕事なら「尾西のわかめごはん」
濃い味よりも、比較的シンプルな味が欲しい人には、
尾西食品「尾西のわかめごはん」100g
も候補です。
内容量100gに対してできあがり量260g、361kcalで、スプーン付きです。
楽天市場でも単品販売が確認できます。
屋外作業のお昼なら、わかめごはんにインスタント味噌汁、魚肉ソーセージなどを組み合わせてもよさそうです。
毎回コンビニ弁当では飽きてしまう、という人の変化球として試してみるのも面白いでしょう。
午後もしっかり動くなら「安心米 五目ご飯」
アルファー食品から販売されている
「安心米 五目ご飯」100g
も候補です。
1袋100gで、できあがりは約270g。
ごぼう、たけのこ、こんにゃく、しいたけ、にんじんなどが使われています。
こちらも袋の中で調理して、そのまま食べられるタイプです。
五目系は白飯と違って、おかずが少なくても「ご飯を食べた」という満足感を得やすいのが魅力でしょう。
外仕事の休憩時間に、お湯を入れて少し休んでいるうちに昼食完成。
炊飯器も電子レンジもない場所では、こういう食品が妙に頼もしく見えてきます。
洋風が好きなら「安心米 野菜ピラフ」
和風ごはんばかりではありません。
アルファー食品「安心米 野菜ピラフ」100g
も楽天市場の公式ショップで販売されています。
お湯または水を注いで作るタイプで、スプーン入り。
メーカーの商品説明では常温5年保存、国産米使用と案内され、
旅行やアウトドア用途も挙げられています。
毎週のように屋外で昼食を食べる人なら、
「月曜日は五目」
「水曜日はわかめ」
「金曜日はピラフ」
なんて使い分けてもよさそうです。
非常食だったはずが、いつの間にか昼食メニュー表に入り込んでくるかもしれません。
カレー好きなら「尾西のドライカレー」
午後もしっかり働きたい日には、
尾西食品「尾西のドライカレー」
という選択肢もあります。
楽天市場では尾西食品のドライカレーが現在販売されています。
商品によって販売価格やセット数は異なるため、
購入時には内容量と賞味期限を確認して選びましょう。
アルファ米というと和食の印象がありますが、
ドライカレーまで入れると昼食の幅がかなり広がります。
「今日は非常食を食べよう」ではなく、
「今日はカレーにしよう」
と思えるところが普段使いでは大切です。
サタケ「マジックライス」も見逃せない
楽天市場ではサタケの
「マジックライス 白飯」
「マジックライス 五目ご飯」
「マジックライス ドライカレー」
なども販売されています。
特に白飯は、レトルトカレー、缶詰、佃煮、ふりかけなどと組み合わせやすいのが長所です。
毎回味付きご飯では飽きるという人なら、白飯タイプも何袋か混ぜておくと使いやすくなります。
少し変えて「赤飯」を持っていくのも面白い
尾西食品には、
「尾西の赤飯」100g
もあります。
国産もち米を使った商品で、できあがり量は210g。スプーン付きで、
5年保存の商品として販売されています。
釣れた日だけ赤飯。
そんなルールを作ると、昼ごはんが急にイベント化します。
釣れなかった日はどうするのか?
そこは深く考えないことにしましょう。
アルファー米は軽いので余分に持っていけますから便利です。
いろいろ試したいなら「12種類セット」が便利
最初から同じ味を何十袋も買う必要はありません。
楽天市場では、
尾西食品 アルファ米12種類コンプリートBOX
のような詰め合わせも販売されています。楽天市場検索では12種類セットが多数の購入者レビューを集めています。
いろいろ食べ比べて、
「これは釣り向き」
「これは仕事の日」
「これは家で食べたい」
と自分なりに分類してみるのもおすすめです。
一度食べておけば、災害時にも作り方や味が分かっています。
これこそ普段使いと備蓄を兼ねるメリットでしょう。
アルファ米を「食べながら備蓄」してみよう
非常食というと、買ったことに安心して、そのまま何年も棚の奥に眠らせてしまいがちです。
ところがアルファ米なら、
屋外仕事のお昼
釣り
キャンプ
ドライブ
旅行
庭仕事
停電時の食事
など、普段の生活でも使える場面があります。
アルファー食品の「安心米」は、お湯なら15分、水なら約60分が目安で、
袋からそのまま食べられる商品として案内されています。
そこでおすすめしたいのが、
「備蓄10袋のうち1~2袋を時々食べて、新しいものを買い足す」
という方法です。
食べた分だけ補充すれば、賞味期限を確認する機会にもなります。
シニア世代こそ「軽い昼食候補」として考えてみたい
年齢を重ねると、釣り道具や仕事道具を持ったうえに、
重たい弁当や調理器具まで持ち歩くのはだんだん面倒になります。
その点、乾燥状態のアルファ米はコンパクトで軽いですよね。
もちろん水やお湯は必要ですが、炊飯器や鍋を用意しなくてもご飯を食べられるのは魅力があります。
「非常食だから、おいしいかどうか分からないまま5年間保存する」
より、
「一度釣りに持って行って食べてみる」
ほうが、自分に合った備蓄食を選びやすくなります。
防災のために買ったアルファ米が、いつの間にかお気に入りの釣り飯になる。
そんな使い方があってもいいのではないでしょうか。
まずは五目ごはん、わかめごはん、ピラフ、ドライカレーあたりを1袋ずつ。
食べ比べから始めると、アルファ米を見る目がちょっと変わってくるかもしれません。


