年金生活1年目は切り替えの年ですね。
私の場合、1月から8月までは会社員として給与を受け取り、8月31日に退職します。
9月以降は給与がなくなり、年金生活へ移ります。
いや、8月分の報酬が9月に支払われるのかな?まだ会社に確認はしていません。
一年の途中で収入の種類が変わるため、退職する年のお金の流れは少し複雑ですね。
なので私は月ごとの流れを書き出してみました。
1月から8月までは給与生活
退職する年の1月から8月までの給与所得は、給与所得控除後で約170万円になる見込みです。
この期間は、給与から次のようなお金が差し引かれます。
- 健康保険料
- 厚生年金保険料
- 雇用保険料
- 所得税
- 住民税
8月分の社会保険料がいつの給与から引かれるかは、会社の給与計算方法によって異なります。
退職前に最後の給与明細を確認し、二重払いになっていないか、新しい健康保険料の開始月と重なっていないかをしっかり確認したいと思っています。
8月27日に65歳を迎える
私は8月27日に65歳になります。
老齢基礎年金は原則として65歳から受け取れますが、年金は自動的に始まるわけではありません。
請求手続きが必要です。
請求書は黄緑の封筒で誕生日の約3か月前に届きますので、到着したらすぐに開封して確認します。
誕生日の前日以降に必要書類を提出し、審査を経て支給が始まります。
郵送やWeb申し込みも可能ですが、細かいルールが違うので注意が必要です。
詳しくは年金事務所に予約して相談に行くのが確実に疑問が解決するでしょう。
初回の振込日が退職直後になるとは限らないため、9月からすぐ年金だけで生活できると思わないようにします。
つまり、10月に支給されると勝手に思い込まないようにしたいと思います。
8月31日に退職
退職日には、健康保険証や資格確認書など、会社から返却を求められるものを確認します。
また、次の書類がいつ発行されるかも確認します。
- 健康保険資格喪失証明書
- 離職票
- 源泉徴収票
- 退職証明書
- 雇用保険被保険者証
任意継続を選ぶ場合は、申請期限が短いため、退職前から書類と支払方法を確認しておきます。
健康保険を任意継続する場合の申請日や保険料支払日は、遅れると資格喪失になる可能性大ですよ。
9月から新しい健康保険
私が任意継続を選んだ場合、9月分から新しい保険料を支払います。
会社のシミュレーションから提示された9月から翌年3月までの保険料は128,559円でした。
国民健康保険を選ぶ場合は、資格を取得した9月から翌年3月までの7か月分が計算されます。
居住地の市では、年度途中に加入した場合、届出日ではなく資格取得月から月割りで課税されるそうです。
手続きが遅れても、保険料が届出月からになるとは限りませんので、
後からさかのぼって請求されることがあります。
だから、早めの手続きが大切なのです。
秋から冬にかけて納付書が届く可能性
退職後には、住民税の残額や介護保険料の納付書が届く可能性があります。
年金からの天引きが始まるまでは、自分で納めることが求められます。
この時期は年金の振込が始まっても、口座に入った金額をすべて生活費に使わないほうが安心です。
私は届く可能性がある通知を一覧リストにして、受け取ったら印を付けるつもりです。
翌年1月から確定申告の準備
退職した年は、給与と年金の両方を受け取ります。
年末調整の状況や所得控除によっては、確定申告をしたほうがよい場合があります。
私は次の書類をまとめて保管します。
- 給与所得の源泉徴収票
- 公的年金等の源泉徴収票
- 健康保険料の支払証明
- 介護保険料の支払額
- 生命保険料控除証明書
- 医療費の記録
- 寄付金の証明書
確定申告が必要かどうか分からない場合は、税務署や市役所の相談窓口で確認したいと思っています。
翌年度に新しい負担額が見えてくる
翌年6月ごろになると、前年の給与と年金をもとに住民税が計算されます。
国民健康保険へ切り替える場合は、前年所得を使った新しい保険料も確認します。
この時点で初めて、
- 任意継続を続けるか
- 国民健康保険へ切り替えるか
- 毎月の生活費をいくらにするか
を現実的な数字で見直せます。
1年目は完成形ではない
退職直後の家計は、年金生活の完成形ではありません。
給与、年金、住民税、保険料が不安定に混ざる移行期間です。
私は最初の1年で完璧な家計を作ろうとは思わず、通知書が届くたびに修正することにしました。
次回は、夫婦二人で年間約260万円の年金を受け取る想定で、家計をどのように組み立てるかを考えます。
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